令和2年初現場見積もりは、旧家・蔵の不要品回収の見積もりでした

今年、初めての現場見積もりは
群馬県よりの埼玉県北部へ行って参りました。

業務内容は、お引越し前のご自宅内の不要品の回収です。
お客様のご自宅は、明治期に建てられた旧家です。
ご自宅に入らせて頂き
各お部屋を拝見していましたが明治期に建てらた建物だけあり
立派な柱で大黒柱は、黒檀と思います。
現在の住宅には、クローゼットが必ずありますが
昔の住宅には、このクローゼットが無い分に箪笥が多く
二階へ上がる階段も狭く急な階段です。

お客様の二階を拝見させて頂き
箪笥・本棚・ベット・机の搬出を考えました。
外への窓は、小さく階段も狭く急な階段で・・・
二階からの搬出は、改めて会議をいたします。

一階の一部は、店舗跡で昔のガラスケースが数点あり
一階・二階の押入れの中は
多くの寝具があり回収の際に枚数の確認が必要です。

また、住宅の不要品の回収の他に
蔵の中を綺麗にして欲しいとの
ご依頼をお受けいたしました。
蔵の中に入らせて頂き一番高い柱に明治二年○○○○と書かれてあり
蔵の門からも立派な蔵です。
蔵の不要品の回収は、大半が買取が可能と思いますので
不要品回収費も蔵の中身の買取り金額で近づくので無いかと思っています。

お客様のご都合で見積もり時間が短かったので
改めて、お伺いをさせて頂き
現場見積もりを行ってきます。

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