孤独死を失くすためには

家族との楽しい思い出はいつまでも心の中に残ります。
幼少期、初めての学校生活、思春期、成人の日、就職活動など・・・
「十人十色」の言葉通り、人それぞれに様々な人生があります!

また、お盆がやってきます。
帰省される方がほとんどでしょう。
久しぶりのご家族団らんを大切にしていただきたいと思います。
そうしたくても出来ない方もいらっしゃいます…。

私事ですが、私は出来ません。
自分の両親と兄弟はもういないからです・・・
でも、夫や子供達、そして夫方の親、兄弟はいますので一人ではありません!
皆に支えられ、頑張ってこれました!

しかし、それさえも無い方もいらっしゃいます・・・
そんな時は、一言で良いので、地域で声を掛け合えたら孤独感をあまり感じさせずにすむのではないかと思います。
「孤独」・・・言葉で言うのは簡単ですが、話し相手も身寄りもないと考えた時、正直、私は怖くなりました。
近隣に知り合いや、お友達がいるだけで張り合いが出るものです!
地域のサークルや行事に参加されるだけでも、お友達が出来ます。
人付き合いが苦手な方もいらっしゃると思いますが、案外楽しいかもしれませんよ?

孤独死を失くすためには
孤独にさせないよう地域や近隣の住民の皆で考えていかなければならない事ではないでしょうか?

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