湯河原での遺品整理作業事例

私ども
わんぱくお掃除隊は埼玉県内を中心に
東京都・千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・茨城県などで業務をさせていただいております!

今回のお話しさせていただきますのは
あっつ~いお盆期間中でご依頼をお受け致しました湯河原での遺品整理作業になります。
ご依頼を受けましたときに
ご遺族様がお話しされていましたのは
「急に亡くなったので、実家の中はそのままの状態になっています。」とのこと。
ご遺族様とお日にちがどうしても合わず
ご実家の中の状態が分かるようにLINEからお写真を何枚も送って頂き
お見積りをさせていただきました。
ご実家は、5LDKで故人様が生活をされていたそのままの状態になっていたため、沢山の遺品がありました。
お見積りを出させていただき、正式なご依頼をお受け致しました。

遺品の中には「残される物もある。」と言われましたので
何を残されるのか、貴重品は残ってないか作業の手順など細かく打合せをさせていただき作業当日を迎えました!

 

作業当日は快晴で日差しが強く
離れている所にお住まいだと聞いていましたので、先にご実家に入らせていただきました。
ご遺族様が到着されて、改めてご実家の中を見渡していらした時に
突然の故人様の死に向き合うことになり、「もっと親孝行していれば…。
そんな気持ちばかりが頭の中をめぐっていて…。」と複雑なお気持ちを話されていました。
ご高齢だったお父様を亡くされた辛い想いは
よく分かりますのでご遺族様のお気持ちを考え、「休憩に入ります。」と伝え
しばらくご遺族様のお気持ちが落ち着くのを待たせていただきました。
そして、作業の再開をしました。

権利書など見つからない物があるとお聞きしていましたので、書類等、貴重品はいつも通り別にしておきました。
遺品整理をしていて多いのは冷蔵庫の中身がそのままの状態で残っていることです。
ご遺族様にお聞きすると、「そのままになっています。」とのこと。
電源が付いていても、食べ物は傷むため作業始めに処分しました。
3日の作業を終えて、ご遺族様が立ち会いでの作業終了の最終確認が出来ないためLINEで全てのお部屋などの写真を送り
書類等の出てきた貴重品は後日お届け致しました。
「自分が片すとなると、時間も体力も大変だった
わんぱくお掃除隊さんに頼んで気持ちも整理出来たので良かったです。
ありがとうございました。」と言っていただけて
私どもこそお手伝いをささせていただきまして、ありがとうございました!


ご依頼をお受けして毎回改めて思うことがあります。
心寄り添いご遺族様のお気持ちを考え作業を進めていくか、日々勉強と身も心も引き締まる想いでさせていただいております!
是非ご相談下さい!
ご連絡をお待ちしております!

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