孤独死を減らすために

近年、何かと話題になります「孤独死」ですが
増加をStopさせる為に、減らす為に対応策も出てきています。

 

郵便局に行くと、遠方のご家族の為に郵便局員が訪問する届けが出来たり
いつも使用する電気ポットの使用確認で元気にしているかの確認がとれるなど
色々な対応策が出てきています。
心配してくれるご家族がいる方にとっては良いことですが、身寄りの無い方もいらっしゃいます。
そこをどう対応していくかという問題が出てきます。
近隣住人と交流のある方や、自治会行事に参加される方は独り暮らしをしていても気にかけてもらえると思います。
しかし、交流さえ無い方もいるのが事実です。
隣にどんな人が住んでいるのか知らない時代です。
私事ですが、子供が独り暮らしをしながら仕事をしていますが
隣にどんな人が住んでいるのか知らないし、交流は一切無いと言っていました。
会えば挨拶をするぐらいだと・・・・
こういった問題は何処でもあります。
私共は埼玉県内を中心に業務をさせていただいておりますが、依頼される中にとても悲しいことですが
身寄りがなく孤立死だったなど増加していると思います。
自分に当てはめて考えると、悲しい事実です・・・
だからこそ、私達一人一人が考えていかなければならない現代の問題の一つではないでしょうか。

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